(仮称)広尾総合福祉介護センター

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【Pickup特集】-担当者からのひとこと(4)

2010.07.23

『赤十字として何ができるのか  - 都市型モデルの拠点を目指して ― 』

                               広尾地区介護保険施設等設置準備室 主査 市川 浩二

 東京・広尾地区で高齢者・障害者の方々のための施設建設事業の担当をしています。
 「赤十字として何ができるか」を念頭に置きながら、赤十字の様々なネットワークを強みとして、新しい都市型モデルとなる「総合医療福祉サービスの拠点」となるように準備を進めています。
 早急に対策が必要な高齢者・障害者の方々のためのケアとして今回の事業は、「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります。」という日本赤十字社の使命を具現化していきます。


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『広尾地区ユートピア計画』

                               広尾地区介護保険施設等設置準備室 主査 園部 正寿

 「苦しんでいる人を救う」という日本赤十字社の使命に基づき、お年寄りや障害者の方たちが安心して利用することができ、その人らしい暮らしを実現できる施設を作るため日々仕事に取り組んでいます。
 今後、高齢者が増加していく中で、施設の必要性はますます高まっていくと思われます。また、行き場がなくて困っている障害者の方もたくさんいます。その方たちが使いやすい設備や機器は何かを考えながら、私たちがこれから作る施設を利用するすべての人が幸せだと感じられるような理想郷となることを目指しています。

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