色取り取りのイルミネーションが煌めき始めた12月、レクロス広尾は、もう一度、ハンドベルによる美しい音色に満たされました。音色の演奏者は、日々、平和の祈りを込めて学校や福祉施設で演じるWASEDA ノエルズ様。レクロス広尾では、2回目の演奏になります。
今回は、クリスマス音楽を代表する「きよしこの夜」、「ジングルベル」、多くの方に親しまれている「川の流れのように」、「ふるさと」などの曲が演じられました。夫々の音色の優しい響きは、演奏会場だけでなく私達(ご利用者様、職員)ひとりひとりの心・魂にまで及びました。そして、音色の優しさに魅せられるだけでなく、私達もハンドベルを主体的に持ち、演奏者として共に活躍することができました。
ハンドベルコンサートでの経験は、私達の新たな良き想い出であり、私達のレクロス広尾での生活(職務)が、ますます煌めくための励まし・支えになると強く感じております。また、WASEDA ノエルズ様から「レクロス広尾でコンサートを開催でき、とても良かった。」とのご感想をいただけたことも、私達の大きな自信につながっております。
レクロス広尾では、このように誰にとっても良き想い出となるイベントを構想しています。
ボランティアとしてイベントの構想、お手伝いをできる方がいらっしゃいましたら、ぜひレクロス広尾にご連絡ください。
きっと、一生の記憶として心に残るイベントの作り手になれます!
ボランティアに関するお問い合わせ先は、
こちらになります。