【Pickup特集】第2回目の特集「わたしたちにできること」と題して、日本赤十字社のさまざまな活動で活躍する、ボランティアの声を7回シリーズでお伝えいたします。今回はシリーズ七回目最終回、「国内災害救護」のボランティア活動を紹介します。
日本赤十字社のさまざまな活動は、ボランティアの皆さんのご協力があって成り立っています。福祉施設や国内災害救護、救急法等の講習などの機会で活躍する、赤十字ボランティア活動をご紹介いたします。ボランティアの皆さんからの「ひとこと」や、日ごろの活動、思いなどをお伝えする特集です。
ここまで、7回に渡って様々な赤十字ボランティアの活動を紹介して参りました。
平成24年4月に開設する当施設は、施設のご利用者をサポートしていただくために、さまざまな施設支援ボランティアを今後、募集していきます。
ボランティアの皆さんのご協力のもと、地域に開かれた施設を目指していきたいと考えており、ボランティア募集の詳細は平成23年10月頃に、当ホームページで公表する予定です。ぜひ皆さんのご協力、ご参加をお願いいたします。
■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△■□▲△
赤十字ボランティア(その7)・・・『防災ボランティア』
日本赤十字社秋田県支部 防災ボランティアリーダー
秋田県赤十字モーターパラ飛行奉仕団 委員長 八代 千春さん
日本赤十字社秋田県支部の防災ボランティアリーダーとして、またスカイスポーツやモーターバイクの愛好者が集い災害救護に重点をおいた、特殊赤十字奉仕団の委員長もつとめています。
主な活動は、赤十字事業普及のための広報活動をはじめ災害時の情報収集、被災地の復旧支援活動など、地域に根付いた親しまれる赤十字ボランティアを目指しています。
*******************************************
日本赤十字社兵庫県支部
防災ボランティア 中島 健治さん
赤十字防災ボランティアは、ふだんから訓練・研修等に参加して災害救護活動のノウハウを習得し、災害時に日本赤十字社が行う活動(情報収集、炊き出し、安否調査、救援物資の輸送・配布、避難所での支援など)に参加します。
昨年の台風9号で被害を受けた兵庫県佐用町では、泥を被った民家から泥を取り除く清掃作業を行いました。
※防災ボランティアについては、こちらをご覧ください。
→「災害救護活動に協力したい」のホームページへ※赤十字ボランティアについて詳しくはこちらをご覧ください。
→「ボランティアに参加したい」のホームページへ